O&D StandardⅢ
構築変遷のメモ。調整意図や雑感。
詳細:https://pokepast.es/f6ca300a87d2b4c0
〇変更点
・カビゴンの技構成(リサイクル→冷凍ビーム)
・エンペルトの配分
・カミツルギの性格
〇調整意図
*主に複数与ダメによるルートメモ
<カビゴン>
C85冷凍ビームが197-101霊獣ランドロスに116~140(木の実圏外)
C85冷凍ビーム+A233カミツルギのリーフブレードで197-156-101霊獣ランドロスの瀕死率98.43%
C85冷凍ビーム+A216メガボーマンダの‐1捨て身タックルで同上の霊獣ランドロスの瀕死率が98.04%
C85冷凍ビーム+A142ミミッキュの+1シャドークローZで同上の霊獣ランドロスの瀕死率が91.79%
C85冷凍ビームが170-111メガボーマンダに対して108~128
A153+1ミミッキュぽかフレ確定耐え
A153ミミッキュじゃれつく+ぽかフレ確定耐え
A207メガギャラドス+1滝登り121~144の乱数69.5%2発
A216メガボーマンダ+1スキン補正込み捨て身タックル乱数4個切りで耐え
A216メガメタグロスアイアンヘッド(一致威力80)を最高乱数以外2耐え
A147ゲッコウガ珠けたぐり乱数3個切りで耐え
C147カプ・コケコEF10万ボルト+EF10万ボルトZ確定耐え
C147カプ・コケコ+1EF10万ボルトZ確定耐え(ステロ込みの場合乱数9個切りで耐え)
<ウルガモス>
C+1知らせさざめきZで264‐147カビゴンを確定1発
C+1知らせさざめきZで170‐111メガボーマンダを確定1発
C+1知らせさざめきZで196‐101霊獣ランドロスを乱数2個切りで1発
C+1知らせさざめきZで157‐126ヒートロトムを乱数3個切りで1発
C+1知らせさざめきZで171‐120ギャラドスを乱数5個切りで1発
C+2知らせさざめきZで177‐150カプ・レヒレを乱数2個切りで1発
D+1に対するC222ギルガルドのシャドーボール+A171ギルガルドの影打ちが身代わり後のHPで確定耐え *H4振りのみでも耐える
A156ミミッキュの影打ちが~43(身代わり3回後のウルガモスの瀕死率25%)
〇変更点の解説
・並びの関係上リサイクルで粘ることが少ない、選出することの多いガルランドに対してeasyを取りやすくする、マンダに後投げで切り返せる耐久値を活かして選出に組み込めるようにするために、リサイクルではなく冷凍ビームを採用。耐久に振っており、火力に数値を回していないことから、冷凍パンチを採用するより火力が出る。2倍レンチ<等倍捨て身で、4倍弱点勢の威嚇持ちの多さを加味して特殊技である冷凍ビームに価値があると考えた。
・呪い以上に相手を流してこちらのペースを作ることが重要な役回りなので呪いではなく欠伸に変更。
・エンペルトの耐久調整が生きることが少なかったので、準速ガッサを抜きつつ、無振り100族・耐久振り地面を抜いていける準速までSラインを伸ばした。
・カミツルギの火力を落としても大きな弊害は見当たらず(無振りミミッキュへの与ダメ程度)、Sラインを上げることで天候パや、最速100族準速120族への積みへの切り返しが可能になった。
〇所感