O&D StandardⅠ

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構築変遷のメモ。調整意図や雑感。

 詳細:https://pokepast.es/c493d059d300bc5a

 

戦績:19‐4 勝率82.6%

 

〇調整意図

メガボーマンダ

準速

特化捨て身の破壊力が構築の中心なのでA特化

カビゴン

A153+1ミミッキュぽかフレ確定耐え
A153ミミッキュじゃれつく+ぽかフレ確定耐え
A207メガギャラドス+1滝登り121~144の乱数69.5%2発
A216メガボーマンダ+1スキン補正込み捨て身タックル乱数4個切りで耐え
A216メガメタグロスアイアンヘッド(一致威力80)を最高乱数以外2耐え
A216メガメタグロスアームハンマー184~218
C155ゲッコウガ熱湯+激流ハイドロカノンZ確定耐え
A147ゲッコウガ珠けたぐり乱数3個切りで耐え
C147カプ・コケコEF10万ボルト+EF10万ボルトZ確定耐え
C147カプ・コケコ+1EF10万ボルトZ確定耐え(ステロ込みの場合乱数9個切りで耐え)
C200カプ・テテフPFサイコショック35.5%の乱数2発

以前の慎重カビゴンの調整の流用

ボルトロス

A156ミミッキュのぽかフレ確定耐え

C222ギルガルドシャドーボールZ乱数1個切りで耐え

追記予定

ウルガモス

最速

ミミッキュ

ミラーと意地グロス意識の最速

カミツルギ

準速

耐久振りより火力が欲しいと以前に感じたのでAS極振り

 

〇コンセプト

相手側からの選出縛りを解除し、こちら側のやりたいことを通す。逆にこちら側は相手に対して選出縛りを強いることで、それを逆手にとって崩す。

 

〇雑感

・コンセプトは要するに相手のパーティとの見せ合い段階で通ってる駒がいればそれをベースに選出を組み立てれるようにしよう、みたいな感じ(少し語弊あり)。

 

・ミミカビマンダの物理役割集中と、マンダの鋼に対する役割破壊をベースにしている。最初は鬼火ミミZのミミッキュで起用したけれど、ミミッキュマンダどちらでも鋼を崩せる(双方向的な役割集中)のが理想であることに改めて気が付いたので、途中から変更している。

 

カビゴンに呪いを持たせることで、カビゴンも上述の役割集中に参加させることが可能になったが、欠伸を失ったことで基本軸の柔軟性がやや失われている気もするので悩ましいところ。特に欠伸+ミミッキュによる強引な崩しルート兼相手からの強引な崩しに対する切り返しのルートがなくなったのが微妙。呪い自体の使用感は良いのだけれど、欠伸と比較した際にどう評価すべきかはわからない。

 

・基本軸に対するサイドボーディング的思考の補完3枠、といった組み方をしてみたが、カミツルギはその考え方の通りに機能したので非常に良かった。ウルガモスはサイドという概念とは少し違うものの、単純に構築の薄いところをカバーしながらパワーが出せていたので補完としての性能は良いと思う。

 

・反面、ボルトロスはVSマンダ軸ミラー(主にカバマンダ)における強烈なメタ性能を評価して採用したのだが、それ以外の構築に対する性能が本パーティにおいては怪しかった。ギミック系の構築に対する電磁波挑発の性能は間違いないのだけれども、枠を一つつぶしてまでやる必要があるかは微妙なところ。

 

ウルガモスの調整に関してだが、身代わりによる誤魔化し性能まで考えると大きく耐久に割く必要性はないように感じた。何よりスカーフランドでウルガモスを止めようとしてくる相手には簡単に拾えることもあり、最速をベースにした調整のほうが良いと今のところは考えている。ただ、火力の振り切り、Sの振り切りまで本当に必要なのかどうかは結構吟味できる点で、軽く計算しただけでもCの振り切りは若干過剰気味なように思えたので、足りない耐久を補えそうであれば振り直しも一考。

 

・相手をしていて面倒だったのがリザグロスなので、その辺に対するシミュレーションを強化する必要がある。大きく形を変えないのであれば、ミミマンダ@1のような選出になる?

 

 

ポケ書がリニューアルしてポケモンのアイコン拾えなかったので手持ちドットで妥協。