幻蛾展開

草案。直近の環境メタは非考慮。

コンセプトは対面操作からの決定力と決定力からの積み展開。

 

詳細:https://pokepast.es/cf8a068f00cddab1

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★調整意図

・ゲンガー

A156ミミ+1影打ち確定耐え

C155ゲコの悪の波動確定耐え

155‐126ミミをC210シャドーボールで乱数2個切りで1発

カビゴン

A207メガギャラの+1滝登りで木の実確定

A207メガギャラの+1滝登りと+2滝登り木の実込みで確定耐え

C200テテフのPFサイキネ乱数2個切りで確定3発

A143ミミ+1ミミZを確定耐え

171‐129メガギャラに捨て身が85.5%の乱数2発

ランドロス

いつも通りなので割愛

ウルガモス

http://carchacrok.hatenablog.com/entry/2018/09/05/042712

ゲッコウガ

https://cpkankpoke.hatenablog.com/entry/2018/12/23/135959

ミミッキュ

いつも通りなので割愛

 

★概略

カビゴンorゲッコウガの初手を基本としつつ、対面操作でクッションから決定力(ゲンガーorゲッコウガorミミッキュ)に繋げつつ、ビートダウンしていく。

・決定力に大きな崩し性能がないため、広い範囲で崩していけるウルガモスを崩しの積み駒として採用。ゲッコウガorウルガモスで崩していく。

・積み展開にスムーズに繋げられるように、決定力に挑発を搭載し、相手の展開を阻害しながらウルガモスへと繋げる。

・副産物として、挑発+3Wの範囲で数値受けをゲンガーで崩すプランも作れるようになった。

 

★所感

・単純にメガゲンガーのアタッカー性能が使いやすかった。挑発採用の副産物で数値受けで簡単に止められないのも◎。調整・技構成ともに問題ないと思う。

・カバ絡みの並びにメガゲンガーウルガモスで大体優位に立てたので、この辺は初期構想通りの動き方が出来そう。逆にミミウルガ展開はミミが鋼入りに出したくない関係でほとんど使わなかった。

・激流Z蜻蛉ゲッコウガは蜻蛉を打つ予定だった並びや状況に遭遇しなかったので使用感はまだわからない。ゲンガーがレヒレに強くなったおかげで水Zのほうが使いやすそうな印象。

カビゴンは残飯でなくなったため、耐久に余裕が生まれて動かしやすくなった。火力を出しつつ、捨て身で能動的に木の実を食べれるのも使いやすかった。ギャラの+1滝で確定で木の実を食べれるように調整したが、捨て身採用のため調整がやや腐っている(かと言って、特殊方面も物理火力も削れないのでこのままでも良さそう)。

・前述のとおりミミッキュをあまり使わない関係上、この枠は変更余地あり。試行回数が少ないのでもう少しこのまま固定して回して最終的に判断する。

・特別面倒に感じたのは、やはり相手の物理水。カバ+メガギャラは崩すのにゲンガーかミミッキュをうまく絡めないと厳しかった。