Requiem Ⅳ
Gengar-Mega @ Gengarite
Ability: Shadow Tag
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 236 HP / 12 Def / 4 SpA / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Shadow Ball
- Destiny Bond
- Perish Song
- Protect
Snorlax @ Leftovers
Ability: Immunity
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 172 HP / 252 Def / 84 SpD
Impish Nature
- Return
- Earthquake
- Yawn
- Protect
Landorus-Therian @ Figy Berry
Ability: Intimidate
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 252 HP / 252 Def / 4 SpD
Impish Nature
- Earthquake
- Rock Tomb
- U-turn
- Bulk Up
Greninja @ Waterium Z
Ability: Torrent
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 4 Def / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Hydro Cannon
- Scald
- Icy Wind
- Substitute
Chandelure @ Air Balloon
Ability: Flash Fire
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 252 HP / 28 Def / 12 SpA / 212 SpD / 4 Spe
Calm Nature
IVs: 0 Atk
- Shadow Ball
- Flamethrower
- Taunt
- Trick Room
Mawile-Mega @ Mawilite
Ability: Intimidate
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 236 HP / 252 Atk / 20 Spe
Adamant Nature
- Play Rough
- Ice Punch
- Fire Fang
- Sucker Punch
★前回からの変更点
・骨格の変更
★個体使用感
・かなり前から練っていたシャンデラ。6世代の貧弱雨を参考に、スキン補正弱体化に伴いBラインを落としてDに回した。これによりC147コケコのフィールドZを12.5%の乱数1発まで抑えられる。風船挑発によりカバ関連の構築に対して投げておけば基本的にeasyを拾いやすい。ただ、カバマンダガルドに関しては、ガルドの型に依存してしまうので鋼Zだったら即降参。
・初手カビゴンスタートを前提とするうえで初手マンダに起点にされる可能性があるのが一番の懸念点だったので、マンダ関連の並び全般を崩せるクチートを採用した。初手カビマンダ対面が出来てしまった場合、クチート引き→シャンデラ引きで盤面をこちらに寄せられると考えた。
★構築使用感
・クチート採用の副産物として、バシャルカあたりの格闘やリザウルガなど懸念が残っていたポケモンに対する解答になり得るシャンデラを採用できたのはそこそこよかった。
・しかし、この形になる前からそもそも初手マンダを選出されたことが恐らく1,2回しか無いので、初手カビゴンを置くうえで相手のマンダに怯える必要は無い気がする。
・マンダに対面強いクチートの採用により、マンダ関連への若干の不安(不意の捨て身マンダ)は無くなったが、クチシャン採用により決定的に水が重くなった。特にレヒレは初手カビ展開が成立しない上にゲンガーに毒技が無いので処理が非常に面倒。
・統計を取ったわけではないが、カバリザ・グロスポリグライ・ポリクチ:有利、カバマンダ・ガルミミ:微有利、受け回し:不利、という印象。バシャバトン系の展開構築は見かけなかったが有利のはず。
・カバマンダガルドに対して従来はゲコカビランドの選出でランドマンダ対面競り勝って勝つというパターンで対応してきたが、今回はカビクチシャンという形で対応することにしていた。結果的にクチートで1匹落とした後にシャンデラ引きを取り、その交換の隙を突かれるパターンで負けることがあったので微妙。カビクチ固定@1に持ってこれるポケモンがランドかゲコかシャンデラだが、どれも一長一短であり選出の精度自体は前までとさして変わらない気がしてきた。